教職員のコメント

つぼみ幼稚園の職員からのコメントです。
松原茂

副園長 松原茂“マツバラシゲル”

皆さん、「車に乗って目的地に出かけよう。」とする時、自然にどの道を通って行くかを考えると思います。例えば、ショッピングセンターに向かう場合に、「時刻・天候・渋滞の具合や急いでいるか。」など、さまざまな状況を判断しながら道順を選んで運転することでしょう。仮にカーナビがあったとしても、これまでの経験でコースを頭のなかに思い浮かべ見込みを立てて走った方が、目的地に早く到着することが出来るかもしれません。
これは、スポーツ選手が練習を積み重ね自信を持った体験を未来に生かす方法として、イメージトレーニングを取り入れることと共通しているところがありそうです。

また、私たちは興味ある本を読んだりラジオを聞いたりする時、それらの情景を活き活きと想い描いて、「この先、どうなるのか。」と期待を膨らませて、ページをめくったりラジオに聞き入ったりします。
子どもたちに絵本や紙芝居を読むときや昔話を語るとき、彼らがどこまで情景をイメージできているか推し量りながら、物語の内容をつかめるように手助けをして、共に展開を楽しみに読み進めます。

ドライブやスポーツ、読書や読み聞かせなど日常の何ごとも、その結果を出すこと・目的を果たすことに加え、体験を活かし、過程を楽しむことに心地良さを感じ、一緒にいる相手や子どもたちと「同じ思いでいる。(共感する。)」ことで、いっそう心を安らげることができます。そして、その先を極めれば、やがて「スポーツや芸術の美しさ」につながることでしょう。
近年ますます技術が進歩して、この「体験を活かし、過程を楽しむ。」「同じ思いでいる。(共感する。)」機会が減っているようですが、一方で、計算尺やそろばんのように専門的に手放せない道具があることや、ブームが静かに続いている話しを耳にすると、ホッと安心して納得することができます。

子どもたちが、知識ではなく自分の五感を使って体験し、まわりの人たちと気持ちを共感しながら美しさの雰囲気を味わえる。余韻を楽しめる豊かな心を持ち、時間と空間を絡めた創造の大きな倉庫を作っていく。
そして予想を超えることに出会ったとき、それを修正・解決しながら社会に共感してもらうことができる主体性を身につける力を育てていけたら、と思います。

「シンプル イズ ベスト」という言葉があります。〔単純さ=素直さ=強さ〕です。過程をシンプルに楽しめる心を持ちたいものです。

1. 子どもたち一人ひとりと、どのように関わり合いたいですか?

子どもたち一人ひとりが、自分やまわりの人たちを取り巻く事象に興味や関心をもち、気付き・発見する喜びを味わえるよう環境を創ること。そして、その喜びを共有していけるよう、私自身が心と身体を磨き、学び成長し続けること。

子どもたち一人ひとり育ちや興味や意欲が違うので、一人ひとりの気持ちに寄り添った関わりや言葉かけを心がけている。

わんぱくな子、物静かな子、恥ずかしがり屋な子など、様々な子ども達がいますが、それぞれの得意なこと、苦手なことは十人十色です。そんな中で得意なことは、もっと得意に、苦手なことにもチャレンジしてみよう!という気持ちが持てるように、一人ひとりに寄り添い、関わり合っていきたいです。その為にも、時には見守り、頑張った時にはたくさん褒め、私自身も子ども達と共に一歩一歩、歩んでいきたいです。

子どもの気持ちや思いを、しっかりと受け止めていけるように。
子ども一人ひとりに合わせた声かけや援助ができるように。

2. 子どもたち一人ひとりに、どのように成長していってほしいですか?

他の人に対して、思いやりの気持ちをもてるように。
様々な経験を通して、自分なりに考えようとする力や、解決しようとする力を身に付けてほしい。しっかりあいさつができる子になってほしい。

人を想いやる優しさ、相手への感謝の気持ちなど、大切なことはたくさんありますが、やはり「子どもは子どもらしく、真っ直ぐ」に成長していってほしいです。
そして何十年後、立派な大人になった時に〝つぼみ幼稚園、楽しかったなあ〜〝なんて思い出してくれると嬉しいです。

自分に自信を持ち、思いや考えを言葉で伝えられるように。
相手のことを思って行動したり、自分で目標を決めて取り組んでいけるように。

素直と頑固を調和させながら、好きなことを見つけて、努力する人になること。
畏怖の念を、心深くに収めている人であること。

3. つぼみ幼稚園の良さは、どんなこと(どんなところ)ですか?

自分に自信を持ち、思いや考えを言葉で伝えられるように。
相手のことを思って行動したり、自分で目標を決めて取り組んでいけるように。

「おはようございます」「ありがとうございます」「相手の目を見てお話ししましょう」など、挨拶や礼儀、言葉遣いがしっかり身に付くところだと思います。
入園したての頃は、見よう見まねで挨拶をしていた子ども達も、年を重ねるごとに自然と自ら挨拶が出来るようになり、園内だけでなく、園外でも積極的に挨拶が出来るように成長していけるのがつぼみ幼稚園の良さだと思います。

先生方が、自分のクラス以外の子どもにもじっくり関わること。
あいさつや礼儀がしっかりしているところ

幼児期だからこそ、あそびを通して「自分で決め、そこには責任が生まれる。」ことに気付けるよう、仕掛けができること。
環境が、子どもに便利や都合良くつくられていないところ。

4. あなたの夢はなんですか?

美味しいものをいっぱい食べることです!
北は北海道、南は沖縄まで日本中の美味しいものをたくさん食べて歩き回りたいです。(年中ダイエット中ですが・・・笑)

海外旅行に行くこと

冴えたジョークが話せる、凛とした「バカもの(馬鹿者)」になること。

嵐のコンサートに毎年当選すること。